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東条湖を見守る水天宮
昭和26年(1951)、東条湖が誕生。
東条ダムは農業用水を確保するため鴨川を堰き止め建設されたのだが、湖がある場所には
土井という地区があり当時51名が立ち退きをしたという歴史がある。
名もない祠といえども、昔の人々の信仰の対象であったものを放置するのは忍びないと、
昔を知る地元の人々の悲願が叶い、水天宮(すいてんぐう)は、東条湖完成の8年後、
昭和34年(1959)秋、湖の鎮めの神として東条湖畔に建立された。
毎年春には、水運の安全を祈って「水天宮祭」が催されており、
今も守護神として東条湖の安泰を静かに見守っています
私達アングラーも東条湖への感謝と釣行安全をお祈りする機会を持ちたいと思い
3年前より水天宮に1年の安全のお願いに新年に訪れています。

東条湖を見守る水天宮_f0002573_2356419.jpg

by tbr-mobile | 2005-12-30 23:57 | TeamBestrun
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