東条湖のバスフィッシングにおいて
特有のポイント名称が各所についてる
少しずつその由来を説明してゆくことにします。
まず、今や定番になりつつある「サーフィンワンド」このエリアは、東条湖本湖の中でも最大のワンドで
シャローエリアにディープが近接していてワンド入り口に
大きな岩が点在する格好のバスの付き場になっているが
そのストラクチャーに付くバスよりも近接するディープフラットに
点在する小さな岩を回遊するルートを狙うのが定番になっている
本湖の中でも回遊ルートでの待ち伏せが一番しやすく
この手のパターンの習得には一番いい。
しかしディプスファインダーで見てもただのフラットにしか見えない
為に待ちの釣りが出来ないアングラーには飽きてしまうエリアでもある
名前の由来は数年前の夏の
東条町クリーンキャンペーンで
サーフボードが回収されたのが由来であるが
密かに東条湖でウィンドサーフィンの練習をしている人が夏には
いるのは流石に別荘が多く立ち並ぶ保養地でもある東条湖ならではかもしれない。
